解決事例


事例1
後遺障害は非該当となったが、既払いの治療費を除き、100万円の賠償金を得ることができた事例

《解決内容》
(背景)
依頼者は、事故に遭ってから1週間も経たない時期に、当事務所に相談に来られました。医師の診断は頸椎捻挫でした。頸椎捻挫の場合、後遺障害等級の認定が難しいため、等級認定に向けたアドバイスをしました。
 一定の治療期間を経ても完治しない場合、症状固定の診断を受け、後遺障害等級認定の請求をします。そのため、ひとまず治療に専念してもらい、相手方保険会社との対応は弁護士が行いました。
 ある程度の経過が経過した後も症状が残っていたため、主治医に面談した上で症状が固定したとして、後遺障害診断書を作成してもらうことになり、その他の資料を揃えて、後遺障害等級認定の請求を出しました。
 認定の結果は、非該当であったため、傷害慰謝料と交通費等の実費の点で交渉をすることとなりましたが、最終的に、既払いの治療費を除き、100万円の賠償金を得ることができました。

(弁護士からの一言)
事故によって頸椎捻挫の診断を受けた場合には、後遺障害等級の中で一番低い等級である14級が認定されるかどうかが問題になります。後遺障害の等級認定を受けられるかどうかによって、賠償額は大きく異なります。
 本件のように、後遺障害等級が非該当となった場合は、後遺障害の等級が認定された場合に比べると賠償額は少なくなりますが、弁護士が介入することによって、保険会社からの提示額は裁判基準に近い金額になります。また、加害者の保険会社との対応を弁護士に任せられるため、治療に専念することができます。
 事故に遭ってしまい、保険会社との対応をどのように行ったら良いかなどでお悩みの方は、一度弁護士に相談されることをお勧めします。

事例2.
レントゲンに異常が見つからなかったが、必要な検査を行ってもらうことにより、頸椎捻挫で14級が認められ、交渉により裁判基準通りの解決金(300万円以上)が得られた事例

《解決内容》
(背景)
依頼者は、追突事故の被害に遭い、頸椎捻挫の診断を受けました。保険会社から、治療費の支払を打ち切る予定であるとの連絡があったことから、弁護士に相談に来られました。
依頼者には、画像上、経年性による変性が認められましたが、事故による異常は認められませんでした。しかし、首の痛みや天候によって指がしびれるという症状が残っていたため、後遺障害認定の被害者請求をすることになりました。
後遺障害認定の重要な資料となる後遺障害診断書の作成に先立ち、弁護士が主治医と面談し、症状を詳しく聞くとともに、神経根に異常がないかどうか確認するための検査をして、その結果を記載するよう求めました。
被害者請求によって14級が認められたため、これを前提に、保険会社と交渉をしました。当初は、裁判実務より減額した金額を提案されましたが、交渉を続けた結果、後遺障害慰謝料や逸失利益について、裁判実務どおりの支払いを受けることができ、合計約330万円の解決金を得ることが出来ました。

(弁護士からの一言)
後遺障害が認められるか否かによって、保険会社から支払われる解決金の額は大きく異なります。
後遺障害の認定に際しては、画像所見や後遺障害診断書が重要な判断資料となるところ、本件では、画像上は事故によって生じた異常が認められませんでした。このような場合、後遺障害の等級が認定されることは難しいのですが、弁護士が事前に医師と面談し、スパーリングテストやジャクソンテスト等の検査を行ってもらい、後遺障害診断書が充実した内容になるよう努めました。
医師は、怪我の治療を職務としているため、後遺障害の認定手続には詳しくないこともあります。後遺障害認定手続に進む前に、一度弁護士にご相談下さい。

事例3.

《情報》
男性(60代)
後遺障害:併合11級(12級13号神経症状、13級8号下肢縮、14級9号神経症状)

《解決内容》
示談交渉にて、任意保険から金750万円の支払いを受けて解決しました。
事前に任意保険会社から約2000万円の支払いがありましたので、
金2750万円の支払いを受けたことになりました。

事例4.

《情報》
女性(40代)
後遺障害:14級10号(神経症状)

《解決内容》
脳脊髄液減少症の診断を受けていたことから、
保険会社が治療費、休業損害、後遺症慰謝料の支払いを拒絶しました。
そこで、自賠責保険の被害者請求をして、後遺障害14級10号の認定を受けた後、
訴訟を提起し、和解金340万円を獲得しました。
保険会社からの任意の支払いや被害者請求による自賠責保険の支払いを含めると
合計で金540万円の支払いを受けたことになります。

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弁護士 小田原 三川法律事務所 交通事故 後遺障害 法律相談 小田原の弁護士
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